9月に入りJAISS新年度が開始になりました。今年は記録的な猛暑が続いている中、皆様におかれましてはご体調面に影響が出ていないことを願うばかりでございます。
　さて、先日「研究年報第31号」を無事発刊し、皆様のお手元にも届いていたことと存じます。今号は多くの皆様にご投稿をいただき、より充実した学会誌となりました。
　7/6に開催されました「東・西支部合同研究会」では、研究発表・基調講演、またそれぞれに活発な質疑応答がなされ、大変有意義な研究会となりました。支部活動欄にも詳細を掲載しておりますので、ぜひご覧いただけましたら、幸いでございます。
　また、2024年度総会・第33回全国大会の11/30開催に向け、引き続き鋭意準備を進めております。来月には大会プログラムをご案内させていただきますので、ぜひご覧いただき、より多くの皆様にご参加いただけましたら、幸いでございます。
　今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　桜の開花便りも聞かれるこの頃となり、いよいよ新年度が開始いたしました。皆様にはお忙しくご活躍のことと存じます。
　さて、鋭意準備を進めておりました今年度の「東・西支部合同研究会」の概要も決まりましたので、 ご案内申し上げます。基調講演には、現在あらゆる分野で活用されている「生成AIの活用術」につきまして「研究」に焦点を当てた内容でお話をいただく予定です。研究発表の募集も開始いたしましたので、奮ってお申込みください。研究会の概要は支部活動の欄をご覧いただけましたら、幸いでございます。
　今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　会員の皆様におかれましては、年度末に向け、お忙しくご活躍のことと存じます。
　さて、本学会では例年のとおり「ニューズレターNo.37」を発行いたしました。第32回全国大会や東・西支部研究会の様子、2023年度総会の議事録などが掲載されておりますので、ぜひご覧いただけましたら幸いでございます。
　また、今年度の支部研究会は東・西支部合同の開催で7月頃に予定しております。現在、鋭意準備を進めておりますので、内容が整い次第ご案内させていただきます。
　今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　今年も残すところ2週間程となりました。皆様におかれましては、年末に向け、お忙しくお過ごしのことと存じます。
　さて、日本国際秘書学会は先般10月末に本学会の最大の催しである2023年度総会、第32回全国大会を無事に終了いたしました。会員皆様のご協力とご支援の賜と深く感謝申し上げます。
　今年度に新設いたしました学会賞・奨励賞の取り組みも始まり、今回の全国大会研究発表の部におきまして「奨励賞」が決定し表彰されました。この取り組みが会員の皆様へ波及し学会発展の糧となりましたら、幸いでございます。
　今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　今年は例年になく猛暑が長引いており、皆様のご体調が心配されるところでございますが、ご健勝にお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
　さて、日本国際秘書学会は先般8月に研究年報第30号を無事に発刊し、また、東・西支部研究会も盛況に終了いたしました。支部活動欄には活動報告も掲載しておりますので、ぜひご覧いただけましたら、幸いでございます。
　9/1から新たに2023年度が開始となり、10/29の総会・第32回全国大会に向けて、引き続き準備を進めているところでございます。大会プログラムも掲載いたしましたので、ぜひご覧いただき、ご参加いただけましたら、うれしい限りでございます。
　どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

　猛暑が続いておりますが、皆様におかれましてはますますご活躍のことと存じます。
　さて、日本国際秘書学会では年度の最後の月を迎えておりますが、その締めとして、「東日本支部研究会」と「西日本支部研究会」の開催を予定しております。同日開催となっておりますが、それぞれのプログラムをご確認いただき、所属支部に関係なく、ご興味やご関心のあるほうへご参加いただけますので、ぜひご検討いただけましたら、幸いでございます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
　また、まもなく「JAISS 研究年報 第30号」の発刊を予定しており、皆様のお手元にお届けできることと存じます。研究・教育・海外の各レポートと共に、第31回全国大会の報告・基調講演などを掲載しております。ぜひ楽しみにお待ちいただければと存じます。バックナンバーをご希望の場合は、本部事務局までご連絡ください。
　今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

　3年前に始まったコロナ禍は新しい状況を迎え、徐々にコロナ禍前の生活に戻りつつありますが、新年度4月に入り、皆様におかれましてはお忙しくご活躍のことと存じます。
　日本国際秘書学会は昨年の10月から新体制になり、以降、本学会をさらに活性化するべく、様々な改革を進めております。会員の皆様には既にご案内申し上げましたが、下記の新たな制度を新設し稼働を始めました。
　・「JAISS 研究助成制度」の新設
　・「JAISS 学会賞・奨励賞」の新設
　・「JAISS 休会・復会制度」の新設
　・「JAISS 研究年報 規定」の改定
　・「JAISS ポスター」の作成・配付

　今後も本学会の活動により興味・関心をお持ちいただき、より参加しやすい学会としてゆく所存でおります。さらに新しい取り組みのご案内を予定しておりますので、皆様の積極的なご協力をいただけましたら幸甚でございます。
　今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

　日本国際秘書学会は、1992年に設立され昨年2021年に30周年を迎え、現在も活発に活動を続けております。当初の設立趣旨を「国際秘書の職能と言語表現に関する研究」としておりましたが、ビジネス環境における企業活動や情報・文化等が国や地域を超えて行き交う現代のグローバル社会の状況に適合させ、本学会の活動趣旨を「グローバル社会における秘書の職能に関する研究」・「グローバル社会における人材育成に関する研究」と変更し、様々な分野・領域において研究・交流活動を行っております。

　具体的な活動では、最近ではコロナ禍、AI、SDGｓ、DX等をキーワードとしたテーマに「全国大会」を年1回開催し、大会テーマやグローバル社会に添った内容で様々な業界や国際機関の方々の基調講演、また、キャリア形成、ジェンダー、地域貢献、授業構築法など秘書の職能に限らず多岐に渡る分野・領域からの「研究発表」がなされております。また、東・西の各支部が主催する「研究会」、「分科会」による共同研究など、研究教育者・企業実務家が相互に活発な交流・研究を図っております。ここ数年、コロナ禍の影響もあり、オンライン開催など研究会・交流会の方法も工夫を重ねながら実施しております。

　会員の皆様の日頃の研究・教育・実践の成果等を論文や研究ノート、レポートの形で年1回「研究年報」を発行しております。「ニューズレター（会報誌）」では全国大会や日頃の学会活動の様子等を掲載して年1回発行し、本学会ホームページにもこれまでのバックナンバーを含めアップしております。

　本学会は会員皆様の今後一層のご活躍の一役を担いながら、さらなる活性化と発展を目指して参ります。本学会の活動趣旨や活動状況をご理解いただき、さらに多くの皆様にぜひご参加いただけましたら、幸いでございます。